青年公園水泳プール

   解放シーズン:5月1日〜9月30日
   営業時間:05:30〜07:30、08:30〜17:30、18:00〜22:00
         月曜日定休
   ベストタイム:晴天の午後
   所在地:台北市水源路199号
   入場料金:一般/55元、学生/30元
   客層:幅広い、10代〜30代
   交通:212、218、250、253路線バス(青年公園站下車、園内徒歩5分)


 小麦色の肌は流行の象徴、健康やセクシーさの現れ・・・もちろん台湾も例外では有りません。日差しの強い夏日には、日焼けサロンは人がまばらですが、紫外線なんか気にならないとばかり、太陽の下で堂々と日焼けするのは男らしく台湾ふう。
ビーチは市内からやや遠い、公園はちょっと恥ずかしい、となればあるのはプールサイドのみとなります。台北市内ゲイの出没率の一番高い水泳プールといえば、青年公園水泳プールです。

室外、室内、女性専用、子供専用など、いろいろなプールが取り揃えてあり、市営なので、安い料金でご利用できるのがありがたい。学生証を持っていくと半額に近い特別料金で入場できます。

一番ハッテンが盛んで行われているのは室外プールの方です。
特にプール周囲の観客席と、プールとプールの間にある唯一のらせん階段で上に上がる通路あたりがハッテンポイント。
東京の神宮プールで日光浴を楽しんでいるゲイのように、この室外プールでも台湾ボーイズはなかなか水に浸かりません!やはり髪の毛が濡れ、ヘアセットが乱れるのを嫌うのは万国お約束事項でしょう!

また、更衣室とシャワールームもハッテン要素として見逃しではいけません。ご親切に更衣室にベンチがなぜかいっぱい設置されています。他のみんなと同じように、君も堂々と座って目の保養すればいい。
 
シャワールームは個室で、出入り口はカーテンで仕切られているだけです。
しかも、カーテンを閉めないでシャワーを浴びる人が結構います!!

ハッテン要素がいっぱい集まっているこのプール、ノンケ、女性、子供もいっぱいいるので、派手な行為は慎んだ方が無難です。
台北の体自慢もたっくさん集まるこのプール。意中の彼へのアタックが成功したら、その後のハッテンは他の場所に移動しましょうね!
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